四万十市議会 2022-09-12 09月12日-02号
昨年9月議会で松浦議員からも供用予定年次についてはご質問あったところではあるんですが、改めまして現在工事が進められている口屋内バイパス・中半バイパスの工事について、事業主体は高知県幡多土木事務所でございますので、問い合わせたところ、今現在供用予定年次は、まだお示しできるような段階ではないけれども、早期供用を目指して取り組んでいるということでございました。
昨年9月議会で松浦議員からも供用予定年次についてはご質問あったところではあるんですが、改めまして現在工事が進められている口屋内バイパス・中半バイパスの工事について、事業主体は高知県幡多土木事務所でございますので、問い合わせたところ、今現在供用予定年次は、まだお示しできるような段階ではないけれども、早期供用を目指して取り組んでいるということでございました。
8款土木費、2項4目道路新設改良費の2,078万円の補正は、国道441号中半口屋内バイパス整備で発生する残土処理用地を購入するものでございます。 30ページをお開きください。3項3目崖崩れ対策費2,400万円の補正は、7月の台風により民家裏山等で3件の崖崩れが発生し、擁壁等を整備するものでございます。 31ページをお願いします。
昨年度より本格着工しています中半工区の口屋内バイパストンネル掘削が、1月末時点で約200m完了したとお聞きしております。 また、来年度の窪川工区からの掘削着手に向け、発注の準備が進められており、トンネル全体の本格着工がいよいよ見えてきました。 さらに、中半バイパスにおきましても、引き続き用地買収や橋梁設計など進めていただけるとのことで、念願である全線開通に向け、着実に前進しています。
一つ私の経験を申しますと、実は現在網代バイパスが開通をしておりますけれども、網代バイパスの抗口が大変用地の問題でもめまして、これは西土佐村の村長当時でございますけれども、香川県にその持ち主がいて、香川県に数回足を運び、当時の建設課長と一緒に、そしてお願いをした経過がございます。
それが、市長がこの前再選が終わりまして、やっと本年から口屋内バイパスの中半側の入り口というのが、私が通りますと見えて、形として見えてくるようになっております。本当に地元の方たちも、やっと、やっとという思いの中でいつ抜けるんだろうというふうなところを非常に心配しておられるわけであります。70代の方は、私が生きているうちにこの道は通れるろうかねというふうなこともおっしゃっております。
委員から、予算についての質疑があり、1m当たりの単価が約300万円から500万円、口屋内バイパス全体では100億円強を見込んでいるとのことでございました。 中半地区残土処理場については、進入路や残土の流出防止を目的とした延長130mの逆T擁壁も本年6月までに完成し、現在は残土の受入準備中とのことでございました。 次に、入田地区内水対策事業の現場を視察しました。
続きまして、国道441号の早期完成についてでございますが、中半バイパス及び口屋内バイパスの早期完成に向けましては、これもまた大型の事業ですので、予算獲得のためには、地域の切実な思いというものをしっかり県へ要望していくことが重要です。
また、そのほかには、国道441号で唯一残っておりました中半バイパスが、本年度口屋内バイパスとともに、異例のダブル事業化という形になりました。これも県と市が連携をし、残土処理場や用地確保に当たったのが成果になって表れたと考えております。
また、窪川佐賀道路につきましては、片坂バイパスに接続する窪川・佐賀の両工区で、本年度よりトンネルなど主要施設の整備に着手されており、来年度トンネルに続き、橋梁下部工への着手が予定されております。 次に、佐賀大方道路についてであります。 黒潮佐賀インターチェンジから国道56号伊与木川上空を一気に横断する伊与木川大橋の下部工が着工となりました。
3 発議第13号 「1年単位の変形労働時間制」導入のための条例制定ではなく、教育の質を保障するために教職員の長時間過重労働解消を求める意見書 第4 発議第14号 「鎌田井筋溢水の抜本的な解消」を求める意見書 第5 発議第15号 「選択的夫婦別姓制度」の法制化を求める意見書 第6 議員派遣の件 第7 各常任委員会、水資源対策特別委員会、高知西バイパス
高知西バイパスインターチェンジ付近規制緩和により企業誘致ができるようになり、土地が売れやすくなったり、そして企業誘致によりいの町への、いの町の活性化にもつながるようになって、なっておりますが、このレッドゾーン指定によりその規制緩和によっている区域は、レッドゾーンの指定にほとんど入りますか。どのような状態になっているのか、企業誘致も難しくなるのでしょうか。
具同バイパス沿い、スーパーと家電販売店の間の道路というふうに書かせていただきました。名前がはっきりいたしません。南側が市道、それから線路の高架から北側が赤道であろうというふうに聞いております。赤道については、なかなか改修するのに期間がかかる、そういう話も聞いておりますが、近年両側にアパート等もできました関係で、もう既に50世帯ぐらいが生活して生活道となっている、そういうふうに感じております。
その答弁で板原市長は、近年は民間業者による宅地造成や分譲住宅、アパートの建築が増えてきている状況にはありますが、市としての住宅用地整備につきましては、議員さん御提案のとおり、土佐市バイパス、仁淀川大橋の完成により、県都高知市への通勤圏内に位置する地の利を生かすためにも再度検討してまいりたいと考えておりますとの答弁でございました。
高知西バイパスの状況についてでございます。 現在の進捗状況としましては、3件の工事で進められており、11月には鎌田インターから波川間でJR土讃線をまたぐ波川高架橋の橋桁が無事に定位置へ架設されました。波川高架橋は長大橋であり、かつ軟弱地盤上で架設することや営業線上のJR上空をまたぐことから、安全の確保と確実な架設を両立させ、施工に当たったとお聞きしております。
続きまして、一般国道56号土佐市バイパス蓮池工区の整備計画につきまして報告申し上げます。 本年7月の第2回臨時会におきまして、一般国道56号土佐市バイパス蓮池工区につきまして、国土交通省土佐国道事務所から交通安全対策としての改良工事を計画するための現況調査に近く入りたい意向が示されたと報告しておりましたが、その後9月17日に関係する市民を対象に改良工事の概略についての説明会が開催されております。
国道441号のバイパス整備や市道ののり面整備、冠水対策など、本市において3か年緊急対策の効果が非常に大きいこと、南海トラフ地震や豪雨災害等の可能性を考えると本事業の継続が必要であること、また過去には、四国横断自動車道の早期延伸について全会一致の上、幡多6市町村議会で国へ要望活動を行ったこと等にも触れて協議をした結果、全会一致で今定例会へ意見書を提出することといたしました。
板原市長の3期12年間の御尽力と実績の数々では、やはり土佐市百年の大計と言われてきた波介川河口導流事業、土佐市バイパス整備、新居地区・宇佐地区の海岸堤防補強と高台一時避難場所の建設、給食センター及び複合文化施設つなーで建設などまさに偉業と言えます。
まず、インフラの整備につきましては、四国横断自動車道の延伸に向け、幡多地域が一体となって整備促進に取り組むことにより、一般国道56号片坂バイパスの開通、佐賀大方道路、大方四万十道路の事業化、中村宿毛道路の全線開通と、幡多地域の高速道路整備は着実な歩みを見せております。
発議第 9号 国の責任による少人数学級の前進を求める意見書 第7 発議第10号 地方財政の充実・強化を求める意見書 第8 発議第11号 過疎地域における公共交通の支援、財源確保を求める意見書 第9 いの町選挙管理委員会委員の選挙 第10 いの町選挙管理委員会委員補充員の選挙 第11 各常任委員会、水資源対策特別委員会、高知西バイパス
一方、こうしたコロナ禍ではありますが、7月5日17時より一般国道56号中村宿毛道路平田ICから宿毛和田ICの開通、国道441号中半バイパスの本年度事業化と、進めるべき各事業につきましては、着実に歩みを進めております。こうした歩みをとめることなく、各種施策を行ってまいります。